去る9月5日、群馬教区浄青主催による御巣鷹山慰霊登山に、東京浄青から3名参加させていただきました。
今から29年前の8月12日の夕刻、日航123便が墜落し、520名の方の尊い命が失われました。群馬教区浄青に於いては、その翌年から毎年慰霊登山を行っているそうです。
その後、御巣鷹の尾根から8キロ程の場所にある、身元不明の御遺骨等を御安置している慰霊の園へお参りいたしました。
初めて参列させていただき、事故に会われた方々に合掌、お念仏をし、併せまして、このような痛ましい事故が二度と起きることがないよう、祈念申し上げました。
会員の皆様にも是非一度はお参りしていただけばと切に願っております。
南無阿弥陀佛
東京浄青会長  正村隆空