11月30日(水)、総本山知恩院にて全国浄土宗青年会別時念佛会が開催され、東京浄青会員15名が参加しました。
今回の別時念佛会は二部構成となりました。
第一部では、総本山知恩院御門跡伊藤唯眞猊下より「青年僧に期待していること」と題し、御垂示を賜りました。
その後、行道にて法然上人御堂に入堂し、参詣者と共に約50分間、声高らかにお念仏をお唱えしました。
第二部では、阿弥陀堂の正面テントにて全国浄土宗青年会員による法話が行われ、堂内では青年会員と一般の参詣者が並んで木魚を叩きながら、「僧俗一体のお念仏」をお称えさせていただきました。
短い時間でしたが、多くの参詣の皆さまにご参加いただき、お念仏を身近に感じでいただけたと思います。
ご参加の皆さまお疲れさまでした。また、企画・運営いただいた全国浄土宗青年会事務局の皆さまにこの場を借りて御礼申し上げます。
事務局長 渡邉