東京浄青では通年の救援活動『いのちの募金』として浄財を募り、JVC(日本国際ボランティアセンター)を通じてガンボジアへ、日本ユニセフ協会を通じてブータンへ寄付を行っています。
去る6月13日(月)、それぞれの団体本部へ赴き、活動内容について説明を受けてきました。
JVCでは、カンボジアの経済状況、特に農家の現状とそれに対しての活動についてお話しいただきました。
日本ユニセフ協会では、ユニセフの活動の説明からはじまり、ブータンの水と衛生についての現状や支援による成果についてお話しいただきました。
参加した東京浄青会員15名は、皆熱心に耳を傾け、説明が終わった後には積極的に質問が飛び交いました。
ここ数年継続して寄付させていただいるものの、普段なかなか知ることのできないガンボジア・ブータン両国の現状、そしてJVC・ユニセフの具体的な活動内容に触れることができ、とても充実した説明会となりました。
足元の悪い中ご参加いただきありがとうございました。
救援 中村
※掲載写真はユニセフハウス内で撮影。当日雨天のため、JVC本部前での集合写真撮影は控えさせていただきました。
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