10月2日(月)、東京浄青会員17名で伊豆大島慰霊訪問へ行ってまいりました。
今回が5回目の訪問となる潮音寺様にてお勤めいたしました慰霊法要では、土石流災害の犠牲となられた方々のお名前を読み上げ、本堂にお集まりになった遺族の方々とご一緒に念仏回向をさせていただきました。
その後、災害現場に設けられた献花台へと移動し、未だ土石流の跡が生々しく残る山肌を望みながら、犠牲者のご冥福を祈りつつお念仏をお称えさせていただきました。
平成25年の台風26号土砂災害発生から早4年が経過します。東京浄青では毎年この時期に慰霊訪問に伺っておりますが、その度に我々を温かく出迎えてくださることが大変嬉しく、また同時に今後も積極的に支援活動を続けていきたいと思いを新たにさせていただきました。
広報・安孫子
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