10月25日(水)、第34回関東ブロック浄土宗青年会スポーツ交流大会が、埼玉教区青年会様の運営の下、さいたま市記念総合体育館にて開催されました。
今回は関ブロスポーツ大会で初めての試みとして、「バブリンピック ~みんなで弾けろ~」と題し、上半身にボール状の大きな風船をかぶった状態で、相撲・リレー・サッカーなどの競技を行いました。
お互いに強烈に激突しても、大きな風船で守られているため、怪我や痛みは全くありません。しかしながら、激しく転倒します。
また、上半身が大きな風船で覆われているため、視界やバランスが悪く、転んだら起き上がりにくい等々、かなりハードな競技でした。
東京教区からは、21名の青年会員が参加し、東京A・東京Bの2チームに分かれて、他教区青年会と戦いました。
スポーツ交流会4連覇中の埼玉浄青様の打倒を目指しましたが、東京Aチームは残念ながら全12チーム中12位、東京Bチームはバブルサッカーで1位になる健闘を見せましたが、総合では5位という結果でした。
そして優勝は今年も埼玉Aチームで、見事5連覇達成となりました。
懇親会は、さいたま新都心にあるラフレさいたまにて、埼玉教区教区長様を初めとするご来賓もお越し下さり、楽しく盛大に執り行われました。
来年度は、11月1日に茨城教区青年会様の運営にてソフトボールが開催される予定です。
会計 中山
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