9月2日(土)、大本山増上寺・慈雲閣にて、写経会を厳修致しました。朝方の悪天候が好転し、多くの方にお出まし頂くことができました。
今回はご法要前の新しい試みとして、城南組豊島上人、荒牧上人による浄土宗の教えをテーマにしたオリジナルソングが演奏され、ご法要後には、芝組常照院ご住職、野村恒道上人より、徳川家康公と浄土宗・増上寺とのご縁、そして増上寺にて写経をする意義についてご法話を賜りました。
3種類の写経手本より、皆様思い思いのものを手に取られ、ゆったりとした時間をお過ごし頂けたようです。
受者46名、東京浄青会員42名の御出仕を賜り、盛会となりましたことに御礼を申し上げます。
事務局 石井
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