9月9日~10日にかけて宮城県仙台市へ被災地支援活動に行ってまいりました。
初日は仙台市役所若林区市民センター七郷市民センターにて、みなし仮設住宅の団体である「若松会」の方々とともに「香るお守り」作り。参加者の皆様で楽しく色鉛筆で塗り絵写仏をし、その後上信堂社長蔵立雅也氏のご指導の下におい袋を作り、その両方を併せて「香るお守り」にいたしました。なお上信堂様の御厚意により、におい袋作りキットを無償にて提供していただきました。
その後の茶話会では、被災者の方々と言葉を重ね、大切な時間を過ごしました。また「被災地支援活動を継続すること」を改めて強く思う時間でもありました。
二日目は専光寺様にて、新規墓地区画(36区画)の測量並びにロープ貼り・木材等の焼却作業を行いました。作業終了後、本堂にてお勤め申し上げました。
二日間の日程、怪我人もなく無事終えることができました。
東京浄青はこれからも被災地支援活動を継続してゆく所存です。