9月8日、群馬教区浄青主催による御巣鷹山慰霊登山に、東京浄青より6名参加させていただきました。
 当日は悪天候により、墜落現場までの登山は中止になってしまいましたが、御巣鷹山の尾根を望む慰霊の園から、お念仏をお唱えいたしました。
 その後、園内の資料室を見学し、墜落事故の凄惨さを痛感いたしました。本年は事故より30年で、新しくなった資料室の遺品の前でも参加者一同、お勤め申し上げました。
 このような事故が二度と起きないよう願うばかりです。