6月30日、初夏の香りのする中、北区滝野川正受院にて、東京浄青別時会が行われました。参加者は29名(内会員28名)で、導師・式衆以外はみなそれぞれ木魚を携えて本堂に入堂しました。
今回は会長の自坊で、心静かに別時をする環境が整っており、お念仏のありがたさと自分自身を見つめ直すとても良いきっかけとなったことでしょう。念仏中は汗ばむ陽気でしたが、終わりに差
し掛かるにつれ、傾いた日差しから涼やかな風が本堂に舞い込み参加者一同、別時に参加出来たことに喜びを感じました。今後も東京浄青では別時会の開催を予定しておりますので、会員の皆様、次回もぜひご参加ください。